Aくん(卒塾生の声)

中学二年生の夏ごろ大手進学塾から移ってきて、高校卒業までお世話になっていました。

塾での勉強はやる気のある人ばかりに囲まれた中での授業形式だったので、下手な質問もできず遅れ気味になっていましたが、藤永先生の所では一人ひとりフレンドリーな感じで様子を見てくれたので、バカな質問もしやすく、基礎を鍛えることができました。

おかげで、入試が近づくにつれ悪かった模試の結果が良くなっていって、志望校合格を果たせました。

塾からのコメント

Aくんは、自分のペースを持って勉強に励んでいたので、私が出題する課題の分量と内容をA君のペースに合わせて、適度なスピードで指導しました。

時期にもよりますが、あまりこちらからノルマを課すと、調子を崩しかねないので適度な距離感を保つように心がけました。

自分のペースで勉強を行うと、理解したつもりでいたり、見当違いの部分が出てきてしまうものです。

模試などの結果も客観的に判断ができない場合があるので、さりげなくそれを補完し、集中の矛先を受験に向けてあげるようにしました。

自分のペースをいきなり変えることはストレスになります。
丘の上の自立学習では「本人のペース」を崩さずに補完していくやり方を選びました。

マイペースな生徒さん、丘の上の自立学習で勉強しませんか?