私は高校3年生になると同時に入塾しました。高校2年生までは本気で勉強していなかったので、受験勉強の仕方がわからず、始めは毎回、何をすればいいか先生に聞いて、アドバイスしていただいた通りに勉強していました。
また、私は家では勉強に集中できなかったので、毎日自習室に通う!と決めて、毎日快適な環境の自習室を使わせていただき、勉強時間の確保ができました。
私はなかなか志望校が決まらず、とても悩んでいましたが、大学の受験科目や特徴を先生が調べてくださり、親身になって相談に乗って下さって、勉強だけでなく大学の情報もたくさん教えて下さいました。
授業のある日だけでなく、LINEでのやりとりで英作文を添削してくださったり、質問に答えて下さったり、こういう問題が解きたい!とお願いするとすぐに問題を準備していただいたりと、本当に手厚くご指導していただきました。
最終的に私は共通テストで過去最高点を出すことができ、一般入試で国立大学に合格することができました。最後までご指導いただいた藤永先生には感謝しかありません。
塾からのコメント
鉛筆を動かして、自分の考えを外に出そうとする習慣がきちんとついていた生徒でしたので、問題を解いてもらって、それを評価・講評するという作業を膨大に行うことができました。英作文・小論文など、評価することが必要な科目を必要な時にしっかりと行うことができたと思います。
特に、出題傾向が今年から大きく変わったため、より書くことが要求されることが大きくなっていますので、鉛筆を動かしながら考える習慣がプラスに働いたようです。
「書いたものを必ず評価する」を心がけ、下書きも含め、書いたものをつぶさに目を通していきました。どの科目でもその思考過程を見ることは指導の原点でもあり、面白味のある作業です。楽しく指導できました。
大学でも、メモを取る癖を忘れないようにしてほしいものです!
画像は天山頂上からの眺め。脊振山方面への縦走路です。