英語が苦手で、学校の授業についていけない状態でした。
そこで、まず一から勉強し直し、次に高専の過去問10年分を解きました。
過去問に出てきた単語と文法を覚え、英文問題を 一文一文丁寧に読んでいき、 解らないところ、気になることはとにかく先生に尋ねました。
初めは時間が(心が折れるぐらい)かかりましたが7年分やったぐらいから目を通すとある程度の英文が理解でき、問題を解くことができるようになりました。
そしてなんとか合格できました。
塾からのコメント
Mくんは中学1年生から指導させてもらっていたのですが、結局他教科に比べ英語はずっとできずじまいでした。
それは、はっきりと弱点が見えていたということでもあります。
高専受験が決まった時、英語の勉強をゼロからと考えるのではなく、問題を解かせるという気持ちに切り替え、指導に当たりました。the 受験英語の開始です。
(受験英語は論文読解の足がかりとなるので、工学系にはもってこいです!)
文法問題の出題形式に慣れてもらいました。
長文は1文1文一緒に分析し、読みにくくしている文の文法パターンを押さえていきました。
最終的に目標の7割超えを達成できたようです。大したもんです!
Mくんは弱点であった英語に背水の陣で挑み、攻略しました。(久留米高専合格)
苦手分野を克服したい生徒さん、丘の上の自立学習にご相談ください!